鳥居みゆき 誰も知らない素顔
目を泳がせ、ユラユラと踊りながら「ヒットエンドラーン」と意味不明のフレーズを連発――。そんな不思議ネタでブレーク中のお笑いタレント、鳥居みゆき(27)が、実は人妻であることを自ら告白した。
鳥居が「結婚しました」と突然報告したのは、4月29日のDVD発売イベントでのこと。この日は発表の予定はなく、所属事務所は大慌てだった。
「相手はパソコン関連の企業に勤める年上のサラリーマンです。妻夫木聡似のイケメンで、昨年3月に2人は入籍。都内のマンションで新婚生活をスタートさせています」(芸能関係者)
鳥居は今年の「R―1ぐらんぷり2008」に女性のピン芸人として唯一決勝に進出。最近は「おネエ★MANS」(日本テレビ)、「ロンドンハーツ」(テレビ朝日)などのバラエティー番組に引っ張りだこで、「ラジかるッ」(日本テレビ)のレギュラーも務めている。今夏には連続ドラマにも出演する予定。今秋に2作目の出演映画「やさしい旋律」の公開が控えている。
テレビの鳥居は“危ない女”というイメージなので、“結婚”と聞いてもピンとこないが、普段はどんな女なのか?
「取材の受け答え、挨拶がしっかりできるマジメな女性ですよ。一度会った記者のことは何カ月経ってもフルネームで覚えているほど。頭もいいのでしょう。でも、やはり不器用な一面もあるみたいで……。映画『やさしい旋律』で鳥居がヒロインにポットを渡すシーンがあるのですが、監督が“ちょっと上に上げて”と演技の注文をしたら、彼女は肩に担いじゃった。ほどほどとか、状況を見て判断することができないタイプなのかもしれません」(事情通)
ちなみに、取材中もたばこをくゆらせるスモーカーだ。
●鳥居みゆきの芸風
何かに憑りつかれたかのような鬼気迫る怪演でコントを行う。
一見見落とされがちだが、コント中やトーク中の言動には、巧みな言葉遊びがなされていたり、実際の物事を元ネタにしたものがあったりと、深い意味がこめられていることが多い。
『マサコ』のキャラクターを中心にテレビ出演する機会も増えているが、毒舌ネタ、反道徳的なネタも多いため、これらのネタについてはテレビなどのメディアではたいていの場合、放送されなかったり、大幅なカットを余儀なくされることがある。彼女のネタをまるごと見る機会は、生(ライヴ)に限られる。ネタを考える時には、部屋を暗くし、暗い曲をかけて嫌なことを思い出すなど、テンションを下げる環境を作り[3]、練習は電車の車両間の幌の中でやることもあるという[2]。
ネタ中は基本的にいつも裸足である。
ネタに関連した数種類の駄洒落を1つのネタの中で連発する。
会話がかみ合わない支離滅裂なフリートークには定評がある。まともに会話が出来るのは事務所の先輩であるカンニング竹山他数人しかいない。
本番前にエスタロンモカ錠などを飲んでテンションをあげているらしい。
多重人格という設定。ちなみに鳥居みゆきは38番目の人格らしい。
自己紹介をする時、ご飯を食べるジェスチャーや、電話(コードレスフォン、または携帯電話)をかけるジェスチャーをする。
ものまねのレパートリーは、中島みゆきと森田童子のほか、矢野顕子、浜崎あゆみなど。
